鍛造リングについて それではワールドリングはなぜ鍛造リングにこだわり続けているのか、「指輪の歴史」、「日本の伝統技術」、「指輪の製造方法」といった視点からご案内いたします。

指輪の歴史

起源は古代エジプト。「契約の証」から「永遠の愛のシンボル」へ

指輪の起源は古代エジプトまでさかのぼります。
古くから輪廻の輪である指輪は、「魔力のあるもの」として信じられてきました。そのため、古代エジプト時代には印章の役割として「服従」や「契約」の印として贈られていましたが、紀元前1世紀頃のローマ時代になると婚約指輪、そして結婚指輪を贈るという慣わしが誕生し、次第に指輪は「永遠の愛」のシンボルとなっていきます。

日本に指輪をつける文化が広まったのは江戸時代の開国以降です。それまでは鎖国により、宝飾品の輸入がなかったため、指輪をつけるという概念自体が存在しませんでした。
戦後、西洋化の流れが強まり、日本人の生活様式・結婚式のスタイルも変わり、婚約・結婚指輪についても自然と文化の一つとなりました。

鍛造博物館

有限会社 志に志 「鍛造博物館より」別ウインドウで開く

指輪の豆知識 なぜ結婚指輪は左手の薬指につけるのでしょうか 手

10本の指にはそれぞれ意味があり、右手と左手で意味が違うことをご存知ですか?
左手の薬指は心臓へ直結していると信じられ、愛の結束に相応しい指と言われております。
二人の愛の誓い、これから築く結婚生活を表す意味が込められているのです。

「伝統的な鍛造製法」~鍛造美と呼ばれる芸術品を目指して~

出典:社団法人 日本鍛造協会発行
パンフレットより

鍛造製法が日本に広まったのは3世紀ごろと言われ、やがて日本刀の製造に応用されるようになった古くから伝わる伝統製法なのです。

私たちが指輪の製造に用いる鍛造切削製法は、職人による繊細な技術が必要です。ダイヤモンドバイトにより削られた指輪の面にはダイヤモンドの光沢が転写され、独特の輝きを生みます。これを「鍛造美」と呼び、「芸術品」とも言えるでしょう。

結婚指輪として鍛造リングが選ばれる理由として、強度という視点だけではなく「美」という視点からも多くのお客様に選ばれています。

指輪の製造方法

指輪の製造方法には、鍛造切削製法と鋳造製法の2種類があります。

鍛造切削製法

鍛造、加圧して素材の組織を締め、
ダイヤモンドバイト(ダイヤモンドの刃物)で切削する方法です。

鋳造製法

指輪の材料となる素材を溶解して
型に流し込む方法です。

鋳造(キャスト)製法は日本では圧倒的なシェアを占めていますが、鍛造切削製法で製造された指輪は強靭な耐久性や熟練の職人が1つ1つ丹精込めて作ったオンリーワンリングという魅力があります。近年では本物志向のお客様から人気を博しています。

ワールドリングで製造される指輪は全て鍛造切削製法となります。

鍛造リングの本来の意味と熱い想いをお届けします。

ワールドリングでは、鍛造リングの持つ意味をしっかりと受け止め、その素材、製法すべてにこだわり続けております。古くから伝わる伝統技術とお一人お一人の想いを大切にし、最高のおもてなしをこれからもお届けし続けていきます。